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がん登録・統計

「がん」は死亡の第1位です

 かつて三大成人病と呼ばれていた、心疾患、脳血管疾患及び悪性新生物(がん)のうち、がんによる死亡は、全国では昭和56年に脳血管疾患を抜いて死亡原因の第1位となり、いまや全国で37万人程の方が「がん」で亡くなっています。
 本県においても、昭和53年に死亡原因のトップとなり、以降も「がん」による死亡者は増え続け、平成28年には2,755人が死亡されております。
各種統計のグラフはこちら。

県内のがん情報を収集し、施策の立案に活用しています

 「佐賀県がん登録事業」は、県内に居住される方ががんと診断された場合に、医療機関から届出票を提出していただき、医療情報を収集・解析する事業です。
これにより得られたデータは、市町ごとのがん罹患状況の把握や、県内におけるがん医療体制の整備など施策の立案等に活用されています。

佐賀県のがん登録の体制

 「佐賀県のがん登録事業の体制」…本県のがん登録事業は、医療機関からの届出票の収集・解析等を地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館(外部リンク)に委託し実施しています。
委託に際しては、委託契約書中に個人情報の保護に係る遵守条項を設け、また、実務を行う登録室内においても、個人情報の保護に関する要綱を整備し、個人情報の取扱いに万全を期すこととしております。

がん登録の報告書概要

 平成27年度の佐賀県がん登録事業報告書では平成23,24年のがん統計がまとめれられています。
 平成23年の登録の精度を示すDCO率は3.5%、DCN率16.6%、I/M(I/D)比2.04となっています。平成23年の主要部位別の罹患率をみると、男性では胃がんが第1位、第2位が肺がん、以下大腸がん、前立腺がん、肝がんの順となっています。また、女性では乳がんが第1位、第2位が大腸がんで、以下胃がん、肺がん、肝がんの順となっています。
 平成24年の登録の精度を示すDCO率は4.4%、DCN率15.9%、I/M(I/D)比2.11となっています。平成24年の主要部位別の罹患率をみると、男性では胃がんが第1位、第2位が肺がん、以下前立腺がん、大腸がん、肝がんの順となっています。また、女性では乳がんが第1位、第2位が大腸がんで、以下胃がん、肺がん、肝がんの順となっています。
(指標等の用語の説明は別紙(96KB;PDFファイル)のとおりです。)

佐賀県がん登録事業報告書

2016年症例遡り調査マニュアル

 平成30年10月24日付けで対象医療機関へ「全国がん登録遡り調査票」が地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館から郵送されています。

つきましては、下記の「遡り調査記載マニュアル」をご参照の上、ご提出をお願いいたします。

全国がん登録・その他情報について